1月18日 プラスチックごみ1300倍

 数日前の新聞報道に、海洋研究開発機構の相模湾海上での調査では、台風後には海洋プラスチックごみが通常の1300倍に増えるとあった。陸上にあったプラスチックが強風、豪雨等で海に流れ出ていると考えられる。プラスチックごみ問題はこちらに記載したが、笹窪谷で目立つのは、黒い小さなプラスチックの紙状のごみが多数見つかることで(写真1)、それは周辺の農耕地で使用されている黒いビニールシート(写真2)が千切れて飛散していると思われる。この状況は耕作放棄が多い場所で特に目立ち、一部シートは周辺の林床に塊になって放棄されているのを見る(写真3)。笹窪谷の林床には人目が届かないためか、地上に生えるササ類の中に多数、黒いシートが見え隠れしている場所もある(写真4)。林床の手入れ時、これら投棄物を除去する事を願う。ごみ拾いおじさんだけでは対応は難しい。

   写真1       写真2        写真3       写真4

1月6日 降雪

 1/8午後谷戸内残雪
 1/8午後谷戸内残雪

  寒い正月が続き、11時頃より関東地方南部に雪が降り出した。午後は車を出すのが困難になるほど更に降雪は強くなる。     2018/1/23に大雪があったが、1/8午後、谷戸右岸添いの陽が当たらぬ谷戸底に雪が多少残っていたが、積雪はヨシ原を押し倒す力、降雪量は無い。

笹窪谷の降雪1 (2).AVI
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1月3日 谷戸横断道上流でボヤ火災

 谷戸横断道上流側の枯れたヨシ原が黒く焼けているのを発見する。通行人のタバコの火の不始末をを懸念して、当方では毎年低茎湿地管理地とし谷戸横断道の両側を約10m幅で枯れた草の除去、止水域拡張で湿気があるように手入れをしていた場所(④番作業場)の脇でヨシ原が黒く焦げている。谷戸横断道両側には2.5m離れて、人が入らぬよう柵が設けられており、現場はそこから10m離れており、風が無い日で通行人の不注意ではない。現場には複数の自転車が乗り入れた跡があり、子供達の火遊びと推定される(以前、ここでBB弾で遊んでいた)。谷戸横断道両側はこの手入れで過去10年以上火災は生じていない。谷戸横断道下流側には自転車、バイクが入れないように市が柵を設けているが、上流側は紐を張った柵があるのみで、足場は悪いが、無理すれば自転車、バイクは入れる。念のため、北消防署に状況説明している。焼け跡にジョウビタキが餌を探しに来ている。

2022年1月2日 寒い正月

 年末、年始は寒い日が津続いており、谷戸横断道下流側に見える水溜まりに氷が張っている(左)。この寒さに耐えていたジョロウグモは遂に地面に落ち死んでいた(12月の⑨番写真の個体)。

2021年12月29日 谷戸内巨大倒木

   谷戸横断道上流右岸沿い約60m付近に6年前、谷戸内に倒れ込んだコナラの巨木、重機を入れてはいけない環境であるため、人に実害を与えない場所でもあるので、自然に任せるようにしてきた。3年前の様子は2018/10/28の記事「倒木は恐竜」参照。最近は枝も完全に朽ち落ち、幹は横倒しになり、土に還る様子である(右)。自然の輪廻は長い。

  林内に倒れている巨木(右)は谷戸内とは異なり、光、風、湿気に晒される事が少なく、樹形は今だ少し原型を留めている。人が手をいれなくても、樹木は自然と土に還り、長い時間を掛けて再生する。


 25年ほど形を留め残っている短い杉の朽木(左)は、樹相が目まぐるしく変化する踏み跡がない樹林床の良い目印となっている。これ以前、同じ朽木を2018/1/21「目印の朽木」の記事で見ている。

12月26日 寒い!

 日中、谷戸内に雪がちらつく寒い日であった。暫し2,3日、寒波が日本全体を覆い、日本海沿岸では記録的な豪雪になっている。

12月25日 笹窪谷の紅葉

 笹窪谷ではコナラの橙色の紅葉が目につくが、全ては葉を落とす前の紅葉ではないが、今の時期、葉に色のついたものが多少見られる。

2021年12月18日 谷戸内のミズキ幼木

 谷戸内はコナラの紅葉以外、色に乏しい。2020/2(30番目の写真)に左岸添いの谷戸内で確認していたミズキ幼木は、その後も樹皮の橙色が目立ち、2年近く経っても、その橙が緑の中で映えている。

 笹窪谷で他の植物で目につく紅葉した葉は上記12/25の記事。

                2021/12/17以前の現地メモはこちら