私たちが保全作業をしている湿地は健康の森構想で、藤沢市決定「特別緑地保全地区」の森に囲まれた谷戸奥部の「健康の森源頭部(保全区域)」です。

11月30日 次回作業場所下見

 最後に残された②番作業地の状況を下見した。

オギが進出しているが、その部分を残して次回草刈りをする場所を杭でマークした(右左)。その上流部は昨年まで手入れがされ、今回は特に手入れ不要のようである(右右)。


11月30日 谷戸中央部③番作業場にて

 10月にヨシを刈った⑨番ヨシ原に接して5m幅で作業をした(③番作業場所)。ここはノイバラの繁茂が酷く、一部草刈り機の支援を受けた。作業場所面積は測量(下左端)で5mX25m=125m2になる。

   測量      作業前         作業中         作業後        

11月30日 作業用ロープを下ろす

 谷戸横断道上流側のヨシ原に作業場所を示すトラロープが地上3m程に張られているが(左上左)、冬場はこのロープは使用しておらず、冬に渡来する野鳥がロープに掛かる恐れもあるとして取り外した(左上も、左下)。特に大型の野鳥は、例えば(不思議にも)ハクチョウやガンが良く見通せる送電線に引っかかる例が報告されており、念のため、野鳥にも配慮した。

 確かに黄黒色のトラロープは背後のヨシ原に溶け込み、目の良い野鳥も気付かないこともあるかも知れない?


11月24日 谷戸最奥部で作業

 谷戸最奥の①番作業地で草刈り、倒木を整理した。ここは笹窪谷の小出川源流部に当たる。以前は崖面からの土砂が崩れ出し(2018/4/8の記事)、その土で谷戸底が盛り上がり、比較的に乾燥していたため、植物が余り繁茂していなかった。余り手入れがされておらず、湿り気が増えた事ももあり、今では草木がかなり繁茂している。今年3月に下見した時は、ジャノヒゲが一面に覆っていたが、今回はジャノヒゲは程よく分布しているので、この分はそのまま残している。昨年はコロナ禍のため同場所の作業は中止されており、この場所では今回が初めての手入れ作業となる。倒木除去後、巻尺で作業場所を測量している。谷戸最奥部から昨年作業した⑪番ヨシ原横まで作業場所を広げ、縦約38m、横幅平均10.5m、作業面積は400㎡となり、申請予定値200㎡の2倍もの広さである。   

 作業前風景は下記11/16の記事にもあり。

    作業前     作業中     作業中      測量      作業後

11月16日 ⑤番湿地草搬出、谷戸最奥部①番予定地下見

    ①番手入れ予定地
    ①番手入れ予定地

 遅れていた谷戸横断道下流側低茎湿地管理地⑤番の刈り置きされていた草を搬出した。作業報告、現場写真は下記10/2,5,11/16の記事に記載した。続いて谷戸最奥部で今期作業が残っている①番予定地(約200m2)の状況を下見した(左写真)。ここは小出川源流部となり、両側から樹木で挟まれた狭い場所である。今回初めての手入れとなる。これで今期の申告作業場所は谷戸奥部の①~③の3カ所で計600m2程を残すのみとなった。

11月9日 作業延期

 暫くは定期作業日を火曜日にしたが、今回の火曜日も生憎、結構強い雨が降り、予定していた作業は1週間延期となった。

11月3日 作業延期分作業開始

 10/27,雨天で延期されていた作業をした。谷戸横断道上流側④番湿地で刈り置きされていた草を左岸沿いに設けられている堆肥場へ運び出した。ここでの作業は10月20日、27日(小雨の中残った有志が草刈り)、今回11月3日で完了した。同地の作業報告は下記の同日付の記事に記載している。同⑤番湿地の刈り置きされている草の搬出は次回11/16へ延期となった。

10月27日 小雨の中の作業

 作業員の頁に記載

10月27日 作業延期

  谷戸臆断道両側の低茎湿地管理地2箇所で、刈り取りしていた草の搬出を予定していたが、早朝からの小雨で作業延期とした。コロナ禍(今は下火?)のため、人手を掛け集中して作業ができず、何回かに分散して行っており、天候不良での作業延期はやむなし。一部雨の中、有志が作業した。谷戸左岸の通路は通路拡幅工事のため、(10月20日の記事にはそのための大木伐採)作業場の谷戸奥へ車で作業資材を運び込めないのは辛い。

10月20,27日、11月3日 谷戸横断道上流側草刈

   谷戸横断道上流側低茎湿地管理地④番で3回に分けて手刈りで草を刈った。10/20は作業地測量(36mX10m=360m2)、その後作業開始、10/27は雨で作業中止としたが、残った有志が作業、11/3に刈り置きされた草を左岸沿いに設けられている堆肥場へ搬出し、作業完了した。

10月5、6日 ヨシ原刈り取り(その3)

前日10/5に測量   作業前     同左看板     作業中      作業完

 9/30から延期されていた、谷戸横断道上流側⑨番ヨシ原で、有志が草刈り機で17mX25m=425m2のヨシを刈り取った。立ち枯れによる谷戸乾燥化防止で、新しいヨシ更新のため、古いヨシを刈った。今期のヨシ原刈りは⑦、⑧、⑨番の3箇所で計700m2を予定したが、6/25に⑦番で330m2刈り取り完、8/30に⑧番で375m作業済み,今回⑨番ヨシ原で425m2の刈り取りで、ヨシ原刈り取り実績は330+375+425=1130m2となり、予定値700m2を大幅に満足している。ヨシが伸びその上に、ツルが覆いかぶさり、ヨシを倒し絡み合って刈り取りに苦労した。

10月2,5日,11月16日 谷戸横断道下流側草刈り

10月2日作業開始 10月2日作業中 10月5日作業中 11月16日作業中 11月16日作業完

 

 9/19に現場で測量、下見をしいたが、コロナ禍等で遅れていた谷戸横断道下流側低茎湿地管理地⑤番の草刈り、手入れが数日掛かり、刈り置きしていた草を左岸の堆肥場へ搬出し、作業完了した。

9月30日 ヨシ原刈り取り延期

 有志が草刈り機で⑨番ヨシ原で予定していたヨシの刈り取り作業は、台風16号の接近のため、延期となった。9/22、作業場所をマークする杭を打ったが、ヨシ繁茂のため、谷戸横断方向に長さが計れず、10/5に測量して作業面積を出すことにした。

9月19日 手刈り予定地を下見

  県下のコロナ感染症対策緊急事態宣言は9/30まで延長され、谷戸横断道下流側⑤番低茎湿地管理地で予定していた集団での手刈り作業が延期の事態になった。個人で同地の測量、草の繁茂状況を事前に調査した。作業広さは左岸流れ沿い8.2m、右岸流れ沿い9.2m、谷戸横断道沿い長さ38mで、面積は330m2(事前申請値250m2)となる。カナムグラの繁茂と柔らかい低いヨシの繁茂が主で、4,5人の手刈り整備で、同地の低茎湿地管理はができそうである。9月末までの緊急事態宣言延長のため、作業は10~11月に延期された。

9月15日 谷戸横断道草刈り(2回目)

 コロナ禍の中、県下の緊急事態宣言は9/30まで延長され、集団作業ができておらず、その間、谷戸横断道の草は伸びており、人の通行路確保のため、有志で主に草刈り機を使って整備し、刈り取った草は左岸沿いに設けられている堆肥場へ搬出した。

 

    作業前     測量      作業中     刈られた草   作業後

9月1日 定型外作業

 ヨシ原で機械刈りする時、そこでは機械を使わない人はヨシの背が高く、姿を確認しずらいので、作業安全上問題がある。手刈りの人は作業場所、作業日時をずらして、機械が入らない場所で手作業をしている。今年はコロナ対策のため、作業量が減ると予想し、昨年の半分程度の面積しか藤沢市へ作業申請をしていない。今回、この作業申請を出していない場所を時間があれば、有志が個人で何度か整備している。

ヨシ原へ向かう右岸の   ヨシ原内に繁茂するセイタカ   同左

高茎植物を刈り取り            アワダチソウ抜き取り

8月30日 ヨシ原刈り取り(その2の続き)

  710日に測定した8番ヨシ原刈り取り範囲 15m×25m375m2の刈り取りを有志2名でした。昨夜の雨露とカナムグラ、バラ等のツルで覆われヨシが傾いている所が多く、3段切りという手法で作業を進める。他に倒木後の腐った木がかなり有り、普段以上緊張した(T)。

8月22日 夏休み延長

 神奈川県下の新型コロナウィルス感染症の程度は、全国的に東京都の陰に隠れており、

実数は常に東京都の半分程度で推移し、人口比から見て実態は東京都と変わりが無いとしてよい。政府は関東1都3県の新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言を9/12まで延期した。これを考慮し、会の作業は8月末までとしていた夏休みを9/12まで延長し、その間、可能な時、個人的な作業で対応とする。

7月10日 ヨシ原刈り取り(その2)

  6/25に刈り取った7番ヨシ原の奥で、5m程の刈り残しを挟んで8番ヨシ原の刈り取りを準備した。

以前、現場に作業場所を示していたが、手刈りのため、少し曲がったマークであったので、今回、機械刈りで正確に矩形(15mX25m=375m2)になるよる、アクセス用に、周囲を刈り取った。先日の雨で水が貯まり、足場が悪いので、内部375m2の刈り取りは、延期した。熱中症、コロナ対策、夏休みを考慮し、次回作業は9月頃に再開する。


6月25日 ヨシ原刈り取り(その1)

横断道上流側のヨシ原更新のため、今回その内の7番ヨシ原(約330m2)を機械の支援を受け、刈り取った。今回からヨシ原の周囲にアクセス用小道を口の字状に設け、その内部を刈る方式にしている。昨年行ったヨシ原に高いポールを立て、高い場所にロープを張って作業場所を示す方式は、長く現場で撤去できず残されているのは、谷戸景観上不適切なので取り止めている。上写真は準備作業風景、左2枚の写真は作業前後のヨシ原の風景比較、下写真は作業中、作業完了の風景を示す。刈り置きされたヨシは、次回以降の作業で端に集めて、後続植物の発芽に支障が無いようにする。このコロナ禍と高齢者へのワクチン接種大幅遅れ、若い方は接種時期も未定で、私たち作業の見通しは感染防除の責任上、立て難い。


6月16日 ヨシ刈り取り地を確認

谷戸上流側のヨシ原
谷戸上流側のヨシ原

 谷戸内のヨシ原を毎年、定期的に更新するため、夏場の繁茂する時期を前に、作業で刈り取る場所を現場で確認した。今年度作業場所の⑦~⑨の3カ所、計約700m2の周囲にアクセク用通路を設け、該当地角地にポールを立て、後日の作業時の目安にした。6月は梅雨の季節で、前日の入梅に続き、今日午後からの土砂降りの合間の短いチャンスを生かせた。帰りに同地の希少植物にリストアップされるイワガラミの花を確認した。作用員の頁に詳細報告

2021年5月28日 谷戸横断道草刈り(1回目)

 コロナ禍の中、長く集団作業ができておらず、県下のまんえん防止等処置の対応は延長された。その間、谷戸横断道の草は伸びており、人の通行路確保のため、有志で主に草刈り機を使って整備した。機械を使わない人は他へ回って随時に作業した。

3月24日 4月以降の作業場所下見

 このコロナ禍の中、現場に出向ける個人有志で、来期以降作業すべき場所、内容等を見て回った。公園造成工事等で谷戸の植物、生き物棲息環境が悪化しつつあるので、谷戸に手を入れることを可能な限り減らし、また、長年の手入れで谷戸内植生が健全化されつつあるので、一部植物に任せることにして、谷戸の人手での整備は複数年単位で考えることにした。

 来期4月以降は谷戸再奥部200㎡、谷戸中央部草地2カ所、400㎡、谷戸横断道両側低茎湿地管理地2カ所、500㎡、合計手刈作業1100㎡。機械支援作業は谷戸横断道2回、200㎡、ヨシ原更新刈り取り数カ所、700㎡、合計機械刈900㎡。全体で2000㎡を予定する。谷戸来期作業予定場所は今年度の半分程度である。2021年度作業予定地はこちら

3月11日 緊急事態宣言発令中

 神奈川県下は新型コロナウィルス対策で緊急事態宣言が3/21まで発令中であるが、最近、逆に感染者増加傾向にある。このような中、藤沢市は3/18予定していた当地の協議会の延期を決定した。団体としての会合、行事を延期したことは、賢明な判断である。この意味合で当会としても暫くは現地会合、作業通知は無責任と思う。会としては急ぐことではない。

1月16日 コロナ禍で作業停止

神奈川県のコロナ禍は酷く、暫し、協議会関係者の現場作業は停止せざるをえない。その中で業者が放置されている、樹木片を片付ける作業をして、一部斜面林の林床は手入れされているが、通路は搬送車両のキャタピラーで削られている。


2021年1月7日 当面の予定全て中止

 一都三県への緊急事態宣言発令に伴い、1/30(土)予定していた笹窪谷探鳥会は中止となりました。今期予定の作業は昨年12月で全て完了していますので、暫くは会として作業は取りやめます。

12月16日 残作業

 今冬最も寒い日で、谷戸内に霜が降りていました。スズメ蜂のため谷戸奥11番ヨシ原で刈り残されていたヨシとヤナギの樹を刈りました(上写真)。後半は谷戸横断道上流側5番場所に生えているハンノキ幼樹を除去し(右写真左)、7番場所で刈り置きされていたヨシの一部を整理しました(右写真右)。これで、今期予定されていた場所での手入れ、作業は全て終わりました。


12月3日 谷戸横断道下流ヨシ搬出

 予想外の天候にお天気お姉さんが謝るほど、全く陽が差さず、曇った寒い日でした。11/26に谷戸横断道下流8番ヨシ原で刈り置きされていたヨシを、左岸沿いにある堆肥場まで搬出しました。下右端写真5は作業後を示す。これで今年度作業申請していた場所の殆どで、作業完了しました。

11月28日 観察会(探鳥会)

 集合場所のスルガ銀行は解体され、更地になっています(右)。スルガ銀行慶應義塾大学出張所は6/19に廃止されたと同銀行のHPにあります。

晴れ 9001150 (報告 藤沢探鳥クラブ 谷)

 冬空の快晴日、3月以来の観察会です。現地に変化が、遠藤笹窪健康の森が2022年夏、公園開園予定で工事中。鳥の餌場が更地に成り、冬鳥が全く居ません。池の予定地の水溜りには、セグロセキレイ、キセキレイがいます。来年には水が溜まりカモ類が来てくれる事を願っています。高台の畑も新しい作物が植えられ全体の景色が変わりました。冬鳥を期待していましたが、数が少なく次回1月の観察会を期待します。

見聞きした鳥 チョウゲンボウ、ノスリ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、セグロセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、カシラダカ、シジュウカラ、ウグイス、ツグミ、キジバト(16種)

参加者 10名

11月26日 谷戸横断道上流左岸草刈り(最終)

  11/17、11/18に続き、7番湿地の草刈りが全て完了した。途中を遮って残っていたヨシ原は刈り取られ、左岸流れ沿いに低く垂れている枝も同時に剪定した。谷戸内上流にある桑の木まで見通せるようになった。約800m2と広く、3回の作業を要した。

11月21日 谷戸横断道下流ヨシ原刈り取り

 谷戸横断道下流側、8番ヨシ原を刈り取った。湿性のオギが進出しているが、作業が遅れ冬季を迎え、ヨシ類はかなり倒れていているので、マークしてあるコバノカモメヅルが自生している場所(上写真赤丸)は残しているが、機械が使える日が限定されていたため、この日他は全面刈りとした。この下流側では都市公園造成工事が進み(左)、谷戸下流側一面にあったヨシ原は全て消滅しているので、生き物の避難先、バッファーゾーンとして今後、谷戸横断道下流側一帯の手入れ方法の検討が必要になっている。

11月18日 谷戸横断道上流左岸草刈り(その2)

   前回11月11日に続き、7番湿地の草刈りを続行した。下流側、上流側の2箇所より、作業を開始し(写真2,3)、途中を遮っていたヨシ原は刈り取られ、奥まで見通せるようになった(写真5)。一部残っている部分(写真4)は来週の作業で全て完了させる。

11月15日 藤沢市へ要望書、連絡書を提出

  希少植物の保全で要望書、ナラ枯れで連絡書を藤沢市へ郵送で提出した。書類は作業員の頁2020/11/15に載せている。12/10、藤沢市より回答あり。作業員の頁2020/12/10に記載有り。その後のいきさつは作業員の頁に記載。

11月11日 谷戸横断道上流左岸で草刈り

        ↑       ↑           ↑        ↑

下流から見て 作業前 同左 今回作業分  上流から見て 作業前  同左 今回作業分

 谷戸横断道上流側左岸沿い7番湿地で草刈りをした。ここは湿地化が進み、ヨシやカナムグラ等が無秩序に繁茂し、谷戸横断道から谷戸内に生えている枯れだしている桑の木(上写真の赤丸)までの約10mX80m=約800m2と広い面積で、今回、下流側と上流側からの2箇所から草刈りを開始した。上流側はヨシが多く進出しているため、一部草刈機を使っている。今回。当地の約半分で作業が完了し、残りは次回とし、合計3日の作業を予定している。    今回の作業風景は下記写真。

11月7日 セイタカアワダチソウ駆除

 谷戸最奥部のヨシ原で見られたセイタカアワダチソウ(10/25の記事)を駆除した。花をつけていない茎も含み、計700本もあった。侵略的外来種ワースト100で要注意外来生物に指定されているこの濃黄の花は少なくなった。これ以前