1野鳥の会各地支部報記事トッピクス要約
1999年末~2020年6月、野鳥の会本部より送付された各地支部報の中より、主に調査、保護関係の記事を要約し、約1万2千件をデータベース化している。ファイルメーカーPro(Windows版)で検索ができる。1999年末、本部の自然保護室の支援作業を開始し、2020年のコロナ禍で止めるまでの作業結果である。中の要約文はこのHP管理者に版権がある。
2湘南の野鳥
2011年2月、茅ケ崎市で発表したもの
3鳥の羽根収集
2011年、野鳥の会神奈川支部の会員フォーラムで発表した資料を、本人(町田市 K)の快諾を受け掲載しています。
4野鳥の会神奈川支部でオオタカ保護活動をした時、同支部報に投稿した記事
5各地支部報でのオオタカ関連記事
1999年末~2019年 野鳥の会各地支部報に載ったオオタカ関連記事要約
6ネオコチノイド系農薬はオオタカ営巣に影響か
7神奈川県オオタカ保護指導指針説明
8オオタカの巣材調査
9最北地のツバメ営巣について
10コムクドリの羽根の調査
11エナガ、オオタカの巣を調査、コムクドリの換羽
エナガの巣の羽毛は群馬支部報(2016/7)には818枚とある。
12支部の畑幹事と共同で野鳥の会へトレイルランについて意見提出
13キジバトの季節変化
sheet2に周年変化のレーダーチャート有り 冬期に南下しているらしい。キジバトは嘗てヤマバトと呼ばれていた。秋、冬期に高所の山から降りて来る漂鳥かもしれない。
14神奈川県のシギチ渡り時期 2011年県下のランセンサスまとめた
15ガンカモカウント
2013/1、支部会員で分担し、神奈川県下でガンカモ一斉調査した結果を当方で集計した。
16バンダーとは
17絶滅定義 環境省資料
18,19,20 野鳥の会神奈川支部研究年報(BINOS)に投稿したオオタカ関連3件
2001年~2007年と古い
21 1990年オオタカ神奈川県発繁殖した記事(臼井勝之氏)
22 サシバが危ない 2004/2神奈川支部報に投稿
23 2005/9~2006/3 笹窪谷でのオオタカ食痕調査
その他食痕結調査果は上記18番の1999/11~2000/7,2000/11~2001/4,及び作業員の頁、オオカタ関連2017/1/31の記事の2017/1に記録がある。添付調査地図のA~H場所は、2020年、オオタカの飛来も無くなり、この3年間で殆どオタカの食痕は確認できなくなった。斜面林での協議会の森林手入れ作業と谷戸内の都市造成工事が致命的になったと思われる。
消滅に影響したと思われる事象
A:2015/7からの病院敷地造成工事、B:営巣木周辺荒れ、谷戸内都市公園造成工事、
C:西側森林伐採、D:人の通行増加、E:森林手入、F:森林手入、G、竹伐採、H:竹炭作業場、やまゆり園開園
24 2006/9 茅ケ崎市柳谷谷戸でのサシバの営巣木調査 (三井修氏と共同)
追加資料調査中
25 2011/11 東京支部へ説明した多摩川河口のシギチ
26 2021/11/28 JAWGワークショップ
ZOOMによるリモート会議(参加36名)の結果を関係者のみに報告する。 こちらに掲載