2024年2月9日 赤いミズキ

 

以前2020/2見ていたミズキは未だ赤い外皮のまま残っていた。


2024年2月9日 道路標識

 公園道路脇に谷戸奥へ車が進入しないように道路標識が設けられた。。

 

 

 

 

以前の掲示


2023年12月20日 谷戸横断道車通れません

 谷戸内公園に来た車の一部が好奇心もあって谷戸中央の谷戸横断道に入り、右岸斜面林の通路に入れず、立ち往生する事が多々あるため、藤沢市が車両禁止の看板を出した。向こう側右岸林では道が狭く、右側が崖状になっているためである。

2023年12月20日 谷戸奥右岸流れ手入れ

 谷戸奥、左岸の流れは底が上がり、一部に落ち葉が溜まり、流れを見えなくするばかりでなく、大水の時流れから水が溢れ、谷戸内に流れ込むことがあった。

 園改善のため落ち葉を除去し、流れを見えるようにした。


2023年12月5日 谷戸源流部のカナムグラ

作業前
作業前
作業後
作業後

 谷戸源流部には以前、高茎外来種のオオブタクサ、セイタカアワダチソウ等が繁茂していたが、昨年までの除去により今年は少なく、上に伸びているいものを事前に抜き取り、今回は低く地蔓で蔓で這うカナムグラ(外来種ではなく在来種)の繁茂を除去した。

  情報、写真提供 町田市Kさん

2023年12月 街路樹のイチョウ

12月5日撮影
12月5日撮影

 下記11月に記載のごとく、この1ヶ月でイチョウは黄色く紅葉した。葉が一斉に落ちる落葉は寒さが増す頃になる。

 (豪雨の様に1時間で葉を落とす例有)

 

情報、写真提供 町田市Kさん

2023年11月14日 谷戸源流部中央下見

 下見の結果、谷戸源流部中央一帯のセイタカアワダチソウやオオブタクサはカナムグラなどに絡まれて倒れていた。来月本格的に草刈りすることになった。高茎外来種が多いのをヨシ原を機械で刈って侵入しやすくなっている矛盾がある。情報、写真提供 町田市Kさん


2023年11月15日 谷戸底流れ中央進出進出

 長年の谷戸両岸の流れは浅くなり、遂に先日の大雨で谷戸右岸流れが谷戸中央部の洩れ曲がっていたので土嚢でふさぎ、元の流れ跡を掘り返した。情報、写真提供 町田市Kさん

2023年11月 街路樹のイチョウ

 笹窪谷に向かう途中、イトーヨ付近医付近にイチョウの街路樹が続きが、今夏、秋の異常高温が続いたせいで、葉の紅葉は極めて遅れている。

情報、写真提供 町田市Kさん

2023年11月8日 セイタカアワダチソウ除去

 谷戸内ヨシ原に混じっていたセイタカアワダチソウの残りの分を除去した。

 情報、写真提供 町田市Kさん


2023年11月8日 立冬

 暖かい立冬である。暖かさの記録のみが誇張されるが、全体を自分自分達の生活様式に問題があり、見直しになればと思う。昔、紙ふうせんの「冬が来る前に」で、「♪冬が来る前に、もう一度あの人と巡り会いたい・・・♪」とあり、北海道で行方不明になった友に思いを巡らせた事があった。今では難病の自分の行く末を思う。

2023年10月18日 谷戸の桜枯れる

2020/2/28谷戸底公園内で移植された山桜は元気がなくなっていた。移植前の山桜は左右端右端


2023年10月17日 セイタカアワダチソウ除去

 関係者出席で臨時作業でセイタカアワダチソウを除去した。下記9/19記事参照。

2023年9月29日 中秋の名月

 家に籠もっている時は見落とす可能性があったが、今日は旧暦の8/15の中秋の名月が満月と重なった珍しい月である。猛暑続きの晴天のお陰であり、誰もが見られた。

2023年9月26日 オオブタクサ

 下記9/19の記事にセイタカアワダチソウが記載されているが、谷戸奥ではちゃっかりオオブタクサが勢力を伸ばしていた。これも抜き採らねばならない。 写真提供 町田市 Kさん

2023年9月26日 ドローンで植生調査(10/9紫文字追記)

 SFC大学院生Yさんが見え、谷戸内にドローンで植生調査をした。同地の植物に詳しいと人と共同調査をし、後日報告書が出る。

2023年9月20日 谷戸底は戦場

 谷戸底は上部が開けており陽が一日中射し、湿性(水)があり、植物が倒れると肥料になるので、そこは湿性植物の戦場になっている。人手が無いと、無秩序と思わせる繁殖力が強い高茎性外来植物(セイタカアワダチソウ、オオブタク等)が他の植物を押しのけ日光を得るため、カナムグラは蔓なでを使い他の植物の上に出て覆い被さる。基本的に植物の世界は植物の競争に任せておけばよいが、人目に付く里山では、勝手ながら人目でフェアでない植物は人が除去しないと、本来の種がなくなるのが嫌と思えば、長く人手で我慢して管理が必要であろう。機械刈りすると、下記9/19の記事に示すようなやっかいな問題が生じる事は覚悟しなければならない。

2023年9月19日 セイタカアワダチソウ

 谷戸底のヨシ、オギの整備に機械刈りは必須であれば、その跡に外来種セイタカアワダチソウが繁茂するのは避けられない。機械刈りがあるのであれば、その後セイタカアワダチソウを手で抜く作業は避けられない。昆虫や小鳥のために黄色い花は一部残しておきたい。機械刈りは自然界には無いので、それに特化した植物だけが繁茂するとのやっかいな問題がある。下記9/19の現地写真。写真提供 町田市 Kさん

2023年8月22日 谷戸底環境

 谷戸横断道両側の谷戸底で(アズマ)ヒキガエルが今年も観察されたと報告があった。参考資料:2023/8の生き物記録。谷戸横断道上流側は嘗て谷戸田があり、両側の流れは深く掘りこまれており、放棄された谷戸田があった谷戸底は歩ける程度まで乾燥していた。その両側の流れは長年の放置で浅くなり、大雨でオーバーフローして一時的に谷戸底が湿潤になることはあった。それに加え、私たちの手入れで谷戸両側の流れを谷戸底に常時導いたり、谷戸底の表土を掘り起こしたりしたり、谷戸底に止水域(池)を作ったりした。谷戸横断道下流側でも池を掘り、この谷戸湿潤化作業で約10年ほどして新しい動物(カエル)を呼びこんだ。長年の私たちの作業内容は現地作業報告にあり。

2023年8月18日 日傘男子

 この夏の40度に達しようとする猛暑は未だ終息が見えない。涼しくする小物はかなり出回って重宝している。その中で男でも日傘をさすのが当然になってきている。今後、続く新しい文化になるかも。私も3年ほど前に購入し、当時はさして歩くのは少し恥ずかしかった記憶がある。今年は暑い中「不要不急」の外出はするなとあったが、最近の人出を減らさぬようにするためか、それは取り下げられ「運動」はするなと訳の分らぬ言葉に変わっている。対処方法が無いので何処でも連日、熱中症警戒アラートが出るのみで、「熱中症疑いで搬送者、死者数」も余り出ない様な気がする。早く正常化するのを待つのみ。

2023年8月17日 7月は雲が出なかった?(8/21一部補足)

 今年の夏は以前に増して猛暑日が続き、特に7月は雲も出ず、快晴の日が多く日照時間が長かったと推定している。これを裏付ける7月の我家の太陽光発電の総発電量は2020年7月:236KWH、2021年7月:309KWH,2022年7月:409KWH,今年2023年7月:483KWHと年々、日射量に比例して増加しているので、これで裏打ち出来る。6月は1年で日照時間が1番長く、発電量が多くなるが、ちなみに6月の総発電量は2020年6月:309KWH,2021年6月:370KWH,2022年6月:393KWH,2023年6月:359KWHとこれは6月は雲の出方は正常に近く発電を妨げられているとして良い。2022年、2023年は6月より7月が発電量が上回り出しているのは、昨年から7月の熱中症好天気が始まっているのかも?太陽光のパネルの性能はパネル温度が25℃より1℃上昇する毎に0.5%発電量が低下していくと言われていて、熱中症でこの計算でいくとなんと20%以上も発電量が低下している可能性があるとされる。今年の6月と7月の発電量この差が現れている?

2023年8月11日 四季報

 笹窪谷の環境で問題ある場合は、過去には藤沢市と直接提言できる人がいたが、今では高齢化のため難しくなっている。その問題を公式化するため、藤沢探鳥クラブの協力を得て「四季報」に寄稿するのを提案する。藤沢市は藤沢探鳥クラブは環境保護団体としてのそれ相応の認識があり、2ヶ月に1回発行される藤沢探鳥クラ会報「四季報」は市内の図書館等に配布され、市民の閲覧後、保管されている。この個人的なHPの現地メモは問題提起のトリガーになっていたが、高齢化、病気のためその更新も難しくなっている。「四季報」掲載が実のトリガーになるであろう。

2023年8月1日 雷鳴

 夜間に雷が鳴り眼が覚めた。久々に夜間に雨が降り朝、ガラス窓から物干し竿に水滴が残っているのを見る。この7月の暑さは異常で今年は「命に係わる危険な」暑さ(体温より高い38度、39度)と人の本能に訴える新しい表現になっている。以前は猛暑と表現。2年前の2021年も暑い夏で現地メモの2021/8/10の温度より2度も高い。東電が余剰電力を安く買い取っている自宅の屋根の太陽光発電は自宅のクーラー専用に使い消費すると高い東京電力からの電気料金から免れる。本日午後も神奈川県下は曇り、雷鳴が時々鈍く鳴り、雨が降る暗い曇空が続き、昨日までのカンカン照りとは異なる希有な1日となった。

2023年7月30日 ビックモーターの風景

写真提供MKさん

   以前、他人の車にぶつけられたふりをして、保険金をだまし取る「当たり屋」と称する犯罪集団がいた。今回のビックモーターの保険金詐欺は企業が預かった車の所有者がいない所で、これをどうどうとやっていたこの「当たり屋」である。

 現地報道写真でもっと問題なのは歩行者通路側の植物(公有物)を枯らしてることである。見ていて心が痛む。会社の品位を疑う。ビックモーターの説明では地面に除草剤を蒔き、地面近くの植物が枯れたかもと言う。大きな街路樹が意図的に?伐採されている姿は異様である。

(行政が伐採した時は代替植物を後に植えておくべきでは)

 私の家の近く(藤沢市国道467沿い)にも同じ様な風景(左写真)がある。ここは以前の公的機関が民営化で、横文字の企業に生まれ変わった場所である。その時、建物内のカウンターを西日から守っていた楠木が数本幹が伐採されている。今ではこの建物を利用するとき、西日で暑い。樹木のある憩いの場は無くなった。ビックモーターと同じ風景である。自分の建物を道路側から目立たせようとしたらしい。


2023年7月17日 谷戸横断道上流側風景

 谷戸横断道上流側はヨシやオギが茂る藤沢市特別緑地保全地区に指定され保全されている。この経緯は笹窪谷保全検討会でゾーニングする時に地元が谷戸奥に谷戸田復活を強行に申し入れたていたが、自然環境の希少さ、谷戸田を継続的手入れするマンパワー不足を予想し、当方は現都市公園内に移す事を主張していた。これを最終的に今の案に決断したのはオオタカにも理解があった当時の藤沢市都市計画部のF部長で、2014/3/25に同部長を表敬訪問した記録がある。2019/12/18逝去され、惜しい人を失った。

 これとは別に笹窪谷保全協議会で当方の意見をことごとく反対する地元のK氏、協議会副委員長Tが私たち関係者が地元の意見を潰すよう地元各家を回っているとの嘘を公言したので、私が地元の同メンバーのK氏宅を訪問し、確認したところ、そのような事実は無いと丁重に説明を頂いた。オオタカにことごとく反対してきたが、この歳ではもう自分はもうよいと安らかに接して貰えた。お宅の庭に舞う鯉のぼりの写真(2014/4/28の記事)を、病床でお見せすると喜んで貰えた。 このご両人には感謝している。合掌

2023年7月13日 旧グラウンド

  谷戸内公園が出来る前は、手前の半分は立ち入り禁止の草地であった。それはグラウンド跡地とか呼ばれていたが、正確にはサッカー練習場である。当時の様子を示す資料は掲載が無かったので、看護医療学部建設前に撮った写真を載せておく。なお、藤沢市民の土地を特定の団体(SFC高中等学)に無償で貸しているのは問題と鎌倉市のM氏の指摘で、草地に戻され、立ち入り禁止となった経緯がある。参考:笹窪谷今昔   公園造成前の旧グラウンド

6月27日 谷戸横断道上流谷戸奥

 谷戸横断道上流側の谷戸奥(上のヘッダー写真参照)は私たちが10年に渡り手入れ整備した場所で、下記4/9の記事にあるように、藤沢市特別保全緑地として、無闇に人の立ち入りを禁止するようにもなり、湿性が大幅に改善されている。生き物の専門家、慶應大学関係者を入れた現地調査ではこの谷戸に従来からの生き物が多く復活していることが確認された。藤沢市に残された数少ない谷戸であるので、自分の周囲に環境が無いとして、人手で生物をこの地に放つ(例えば、アメリカザリガニ、ミドリガメ等)が無いよう同時に見ている。

2023年6月13日 遠藤あじさいまつり

 6/18,慶應大学SFC近くの小出川川岸斜面で、第24回遠藤あじさいまつりが開催される。各アジサイの脇に手入れをした個人名(オーナー)が掲載されていた。自分の花の手入れ状況を見られたくない人は心外であろう。

2023年6月1日 携帯電話とキツネノカミソリ

 19世紀最後の年の2000年、当時、八王子の日本野鳥の会WINGでボランティアをしていた。2000/6/1午後、事務所で購入間もないガラ携帯電話が鳴った。前年、ガンで余命1年と宣告されていた方である。「止めようと思うの」「何を?」「愛すること」「!!?」「楽しいことを思ったら」「楽しかったよなァ」「うーん」「何かあったら電話する」。その後電話は無く1週間後、胃がんで若くして逝った。山登りや、花見の遠出にもつきあった。この携帯電話の番号は今のスマホに引き継がれている。前年1999年8月に遠藤笹窪谷を案内したとき、谷戸横断道右岸に一面にキツネノカミソリが群生して咲き誇り、それを見て本人が感激したのを思い出す。その場所のキツネノカミソリの群生地は今でもそのまま継続している。今年も8月上旬に咲く。

2023年5月20日 太陽光発電

 家の屋根に儲けた太陽光発電は余力の電力は一時、東京電力で極めて高価格で購入経済観があったが、10年間の契約が切れた後はその1割以下の超安値で東電が購入し、他家庭へ高価格で転売している。電力を購入する他の新電力は送電線利用等のため、東電と大差無い購入価格である。最近、東電の電気料金が高騰した。昼間3軒分程の電力を太陽光で発生するが、これを昼間、自前で夜間分も集中して消費してしまえば、高い電力料金を払わないで済む事に気づいた。

2023年5月26日 谷戸奥へ案内した人達

 谷戸奥には水平に倒れたコナラがあり、通路を阻害していた。参考:2014/5/9の記事

私は歩行が困難になり、そこへ行けてないが、ここを訪れた人が下記の4種?に分かれると知る。1つは倒木の上を乗り越えて行く人、前向きな人が多く2000年に胃がんで若くして逝ったOさん。1つはこの下の狭い隙間をくぐり抜ける器用な人 小柄な人が多く、Kさん。1つは元来た道へ戻っていく人 慎重な人が多い、私の家内。最後は横の薮に苦無く入り遠回りするする人。汚れても気にしない私。今ではこの回り道が主な踏み分けとなっている。

2023年5月15日 谷戸奥のオオブタクサの種の流れ

 谷戸奥にはオオブタクサが三々五々茂るが(今年は現場を見ていない、もう、谷戸には行けない)、谷戸の上の駐車場に集まってくるオオブタクサの種が地図赤線を雨水と共に流れてくると、前々から思っていた。特に左側は人が通れる踏み跡もありアライグマの通り道にもなっているようだ。途中に人口池があった記憶がある(2017/6/9の記事)。谷戸底入口には市が土砂流入防止の杭を打っていたが、今では埋まって機能していない。右側赤線の下には嘗て市が儲けた竹炭の浄水場があった。今は無い。

2023年4月20日 谷戸最奥部の流れ

 谷戸最奥部から小出川の源流水が出ているが、嘗て、生活雑排水も流れて洗剤泡がたっていたこともあった。2013年春、藤沢市は水質改善のため、谷戸源流部に地元の竹炭をつかって濾過器を儲けた(左上)。今では近くの民家には合併浄化槽が設置され、泡は消えたが水量が前より増え、この濾過器は砂に埋まり(左下)、機能しなくなっている。この下流部谷戸内には自然に整備されたヨシやオギ原があり、それらが汚水を浄化している。この水の一部が藤沢笹窪谷公園の遊水地に流れ込んでいる。

 谷戸底は嘗てより湿潤になっている。濾過器設置前、この下流の水溜で、春先、ヒキガエルの蛙合戦があったが、今は蛙の声も聞かれない。


2023年4月13日 黄砂

 前日にはかなりの黄砂が北海道、東北地方に舞い降りたが、今朝は関東にも飛来したようで、視程10km以下の所もあり、この付近では特に気付かなかった。空は青かったが、白い雲の底が見たことがない暗い黒で覆われたいたのは、これが原因か。

2023年4月9日 谷戸横断道

  谷戸横断道の上流側境に以前、ボランティアが紐で囲いを作っていたが、今回、藤沢市は恒久的な柵を設けた。この周囲は藤沢市の特別保全緑地に指定されているので、該当する谷戸内に無闇に入らぬメーッセージになっている。特に春先に谷戸内に山菜採りに無闇に入らないで欲しい。         写真:岸し

2023年4月8日 アライグマ多数捕獲

 藤沢市環境保全課は谷戸奥底地に設置したわなで複数のアライグマと1頭のハクビシンを捕獲した由。アライグマ棲息地は2018/6/29の記事参考

2023年4月3日 笹窪谷管理所掌みどり保全課へ

 今期より笹窪谷は同公園を含み、藤沢市の所掌課がみどり保全課になったと通知があった。これは藤沢笹窪谷公園の完成引き継ぎをもって、以前の担当課は同地での人々の利便性を狙っていたものが、同地の藤沢市の特別保全緑地を保護する意向に変わったものと考えられる。

2023年4月2日 森Aについて

 下記記事4/1にある笹窪谷入口に残っている森Aについて記憶していることを記す(左が1999年春のSFC側からみた谷戸入口風景で赤丸が森A(標高28.5mの岡)の東側、当時は看護医療学部も慶育病院も無い。境に道路下の暗渠につながる小出川の上流部の流れがある)。当時は同地に棲息していたオオタカは森Aから四車線道路を飛び越え、南側のSFC側の森(伐採で一時銀行があったが今では廃墟)へ入る回廊があったが、森A周囲に慶育                     

                 病院建った後はそれは無くなった。森Aは針葉樹が殆ど                  無いが、現在は荒れ来なくなった来なくなった。

2023年4月1日 市街化地域増加予定

  藤沢市は看護医療学部周辺の開発を許可した(藤沢市の公開HP)。これによると看護医療学部南側にある自然のまま残されている森A(右)は第二種住居地に開発予定がある。看護医療学部の南側にある薮地も開発されそうである。


2023年3月29日 藤沢えびね・やまゆり園開園予告

   藤沢えびね・やまゆり園の今年の開園予定が出された。今年は4/1~8/13開園で、そこへ通じる道の両側には笹窪谷に不似合いの植物が見られることがあるのは、同園から逃げ出した?植物、外から園に持ち込んだ植物、種が途中でこぼれ落ちたためかも知れない。      

 

 

                  右は同園の花暦

2023年3月19日 桜開花間近 3月29日満開

私がソメイヨシノの標本木にしている、谷戸横断道へ通じる車道入口にあるお地蔵さんの桜、3/19には僅か1輪しか咲いていなかったが、3/29には前日までの降雨でも花びらは殆ど散らず満開になった。今年も東京の桜より約1週間遅れである。

                                                                         これ以前