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笹窪谷便り
2014年7月
7月26日 観察会の日です。暑い日で、上空を飛翔するオオタカを多数のツバメが鳴きながら追尾し、そのツバメは昨年に続き、看護医療学部で営巣し（右写真）、竹藪で長い期間囀っていたキビタキは、囀りを止め、巣立ちしたようで、谷戸内では未だウグイスが囀っていました。
7月12日、台風８号通過後、昨日より真夏日となり、この暑さの中、早速、森の中でニイニイゼミの声がありました。
7月5日、春に渡ってきたキビタキが、未だ竹林の中で囀っています。繁殖しているのかもしれません。また、竹藪の中でウグイスが囀っています。昨年は8/19がウグイス囀り終認でした。
